生理前症状 食欲

生理前症状として食欲が強くなる理由とは?

生理前症状は月経前症候群とかPMSとも言われています。
それくらい生理前症状は生理がくる女性にはよくあるわけです。

 

生理前症状

 

生理前症状はいつから始まり、いつ終わるのでしょう?
結論としては排卵があって高温期に入ってから生理が来るまでの間、
生理前症状が起こることがあります。

 

さらに詳しい解説はこちらの記事をご覧ください。
生理前症状はいつから?

 

生理前症状には
  • イライラ
  • 腹痛
  • 不眠症
  • うつ状態になる

 

などがあります。

 

他にも食欲が異常に増すという方もいます。
この記事では生理前症状として食欲が異常に増す原因について解説します。

 

 

生理前症状として食欲が異常に増す原因とは?

 

生理前症状

 

まず女性の生理は妊娠していない間、
以下のような周期を繰り返します。

 

生理中

 

↓ ↓ ↓

 

低温期(基礎体温が低い時期)

 

↓ ↓ ↓

 

排卵

 

↓ ↓ ↓

 

高温期(基礎体温が高い時期)

 

↓ ↓ ↓

 

生理

 

生理前症状は排卵があって高温期が続く時期にでます。

 

高温期は基礎体温が37℃前後になります。
なぜ基礎体温が高くなるか?というとプロゲステロンという女性ホルモンの影響です。

 

プロゲステロンは排卵日に妊娠していた時のために
子宮内膜を厚くする作用があります。

 

生理前症状

 

子宮内膜は赤ちゃんのベッドの役割があるので
妊娠していた場合には子宮内膜が厚い方が赤ちゃんが流産しにくくなるわけです。

 

ただ、プロゲステロンは子宮内膜以外にも作用します。
インスリンという血糖値を下げるホルモンの作用を抑えます。

 

私たちは食事をしたら血糖値が上がるものの
インスリンが分泌されてすぐに元の血糖値に戻ります。

 

でも、生理前はプロゲステロンがたくさん分泌されインスリンの作用が抑えられるわけです。
すると食事をして血糖値が上がっても、いつもの量のインスリンでは血糖値が下がりません。

 

すると、今度は意地でも血糖値を下げようと大量のインスリンが分泌され、
急激に血糖値が下がり低血糖状態になることがあります。

 

生理前症状

 

これを機能性低血糖と言います。

 

体も「このままではいけない」と感じアドレナリンというホルモンが分泌されます。
アドレナリンは血糖値を元の正常な状態に戻す作用と
食欲を増す作用があると言われています。

 

これが生理前症状として食欲が増す原因です。

 

まとめますと、

 

排卵

 

↓ ↓ ↓

 

プロゲステロン(黄体ホルモン)

 

↓ ↓ ↓

 

インスリン抵抗性が上がる
(インスリンの作用が十分に働かなくなり高血糖になりやすい)

 

↓ ↓ ↓

 

食後血糖値が上がりすぎる

 

↓ ↓ ↓

 

さらにインスリンを大量に分泌する

 

↓ ↓ ↓

 

急激に血糖値が下がり低血糖になる
(機能性低血糖)

 

↓ ↓ ↓

 

血糖値を安定させようとアドレナリンが分泌される

 

↓ ↓ ↓

 

アドレナリンは失った栄養を補おうと作用する

 

↓ ↓ ↓

 

食欲が増す

 

ということです。

 

生理前症状として食欲が増しているだけなら
生理がきたら元の状態に戻るので体型が気になる方もそこまで心配する必要はありません。

 

こちらも参考に!⇒生理前症状と妊娠初期症状の違いは?

 

スポンサードリンク

関連ページ

生理前症状と妊娠初期症状の違いは?
生理前症状と妊娠初期症状の違いについてわかりやすく解説しました。
生理前症状はいつから?
生理前症状はいつから始まりいつになったら終わるものでしょうか?わかりやすく解説しました。

トップ おすすめ布ナプキン よく起こるトラブル 生理の悩み 目次